壁]v・)<壁的情報局

合成音声ソフトを用いた曲紹介やクリアしたゲームの感想を載せてます!

壁]v・)<iOS「囚われのパルマ Refrain」感想

2019年3月22日に一通りクリア。
その感想を書いていきたいと思います。
ネタバレはなしの方向で。

公式サイトはこちら

f:id:aryan1226:20210704173901j:plain 【総評】 ★★★★★
シナリオ ★★★★★
グラフィック ★★★★★
音楽 ★★★★★
システム ★★★★☆
総プレイ時間 約25時間

=感想=
一言で言えば、「とある事件に巻き込まれ、その疑いを晴らすために始まる彼との交流の物語」。
ストーリーは前作同様今回もとてもしっかりとした作りで、一気に引き込まれました。
ネタバレになるので何も言えませんが、やはり関係の変化や真実が明かされていくにつれてどんどん目が離せなくなりました。
公式ページのあらすじにもあるとおり前作より5年前の物語で、前作にも登場するキャラが多数出てくるので、前作をやったほうが楽しめると思います。
やらなくてもストーリーとしては特に問題はないので、絶対にやったほうがいいというほどではありませんが。
前作よりもボリュームやシステム面がグレードアップしています。
基本的な操作や進め方は一緒ですので、前作をプレイしたことのある場合は特に何か戸惑うということもないです。
それでは細かい感想に移りたいと思います。

【シナリオ:★★★★★】
巻き込まれ系主人公、(一部)記憶喪失の彼という点はシリーズ通していつも通りでした。
ハルトくんともアオイくんともまた違ったストーリー展開で、性格的にも物語的にも一筋縄ではいかない感じがとても良かったです。

【グラフィック:★★★★★】
基本的に前作と変わらずとても美麗でした。
監視では見られる部分が増えて、面会では視線の動きを出来るようになったのはとても大きい進化だと思います。
VR面会のときのように好きなときに行動は出来ませんが、新しい行動の選択肢として彼が反応するのも面白かったです。

【音楽:★★★★★】
前作までと変わらず、とても落ち着いた曲ばかりが揃っていました。
寝る前にやるには向かないかもしれませんw
また、今回は前作ではおそらく出来なかったであろうことが出来るようになっていて、音楽面でも楽しめることが増えました。

【システム:★★★★☆】
今は修正されているようですが序盤のオートセーブが甘く、話題を入手したりしてもそのことがセーブされずにモヤモヤすることがありました。
途中からはとても細やかにセーブされるようになるので、どうしてそういう仕様にしたのか分かりません(しかもあとで修正してますし)。
とにかく修正されて良かったです。
メッセージの受信が通知されるようになったり、メッセージのやり取りが彼だけではなかったりと、いろいろできるようになっていたのは嬉しかったです。

以上です!
ここまでお付き合いいただきありがとうございます!
チアキくんがハルトくんとはまた違った対応の変化で、見ていてとても微笑ましかったです。
真実もぼくとしては納得できる結末で良かったです。
ちなみにエンディングは2でした。
今回は延長などのバラエティパックも購入してのプレイだったんですが、あらゆる意味で楽しめるものでした。
とてもオススメのゲームです。

壁]v・)<フリーゲーム「Doki Doki Literature Club!(ドキドキ文芸部!)」感想

2019年3月1日に完全クリア。
その感想を書いていきたいと思います。
ネタバレはなしの方向で。

公式サイトはこちら
日本語サイトはこちら

f:id:aryan1226:20210323161920j:plain 【総評】 ★★★★★
シナリオ ★★★★★
グラフィック ★★★★★
音楽 ★★★★☆
システム ★★★★★
総プレイ時間 約6時間

=感想=
一言で言えば、「従来の美少女ゲーをというものを考えさせられるゲーム」。
海外産のゲームで現在公式日本語版はリリースされていないので、日本語で遊びたい場合は非公式日本語訳パッチを当てる必要があります。
ゲーム本編は公式サイトか、SteamにてDLできます。
日本語化パッチはこちら
正直なところ、何も情報を得ずに触れたほうが楽しめるので、この時点でちょっとでも気になっているのだとしたら、もうここから先は読まずにDLして早速遊ぶのをおすすめします。
ぼくはとても楽しめるゲームでした。

それでは細かい感想に映りたいと思います。

【シナリオ:★★★★★】
起動時に注意書きが出るのですが、そこで嫌な予感がする人はプレイしないほうがいいかもしれません。
ぼくもそんなに得意じゃないんですが、やってよかったと思えるものでした。
いろいろと考えさせられて、やった人によって感じるものも変わってきます。
残る感情も人それぞれになると思います。
誰に対してどう思うのか、美少女ゲームに対する考え方、様々な側面に対して考えさせられるものになると思います。

【グラフィック:★★★★★】
スチルや立ち絵もとても綺麗です。
ランダム要素はドキッとさせられることもあって、演出面も力が入ってますので相当ドキドキさせられると思いますw

【音楽:★★★★☆】
穏やかな曲が多く揃っています。
場面やキャラにぴったりで、引き込まれます。

【システム:★★★★★】
基本的にノベルゲーに必要な機能は揃っています。
シナリオに沿ったシステムも実装されていて、文芸部の雰囲気も楽しめるんじゃないかと(現実の文芸部はこういうことあんまりしなさそうな気もしますがw)
いろいろな面で凝っているので、ゲームだけではなくゲームのフォルダも一緒に見られる状態にしておくと良いと思います。

以上です!
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます!
ネタバレをしないようにとなると、ホント何も伝わらないんじゃないかと思うんですが、とにかくオススメのゲームです!
ぜひやってみてほしいです。

壁]v・)<PS4「最悪なる災厄人間に捧ぐ」感想

2019年1月10日に完全クリア(トロフィーコンプ)。
その感想を書いていきたいと思います。
ネタバレはなしの方向で。

公式サイトはこちら

f:id:aryan1226:20210704173901j:plain 【総評】 ★★★★☆
シナリオ ★★★★★
グラフィック ★★★★★
音楽 ★★★★☆
システム ★★★★☆
総プレイ時間 約40時間

=感想=
一言で言えば、「しんどいながらに読み進めてしまうセカイ系ノベル」。
特殊な設定の影響で、ほぼヒロインのクロのみの立ち絵とボイスのみになってます(他のキャラもないことはないのですが)。
最初こそ、最近のゲームにしてはボイス少な目かなと思ったんですが、設定が肌に馴染んでからはまったく過不足のない状態だと思えるようになりました。
むしろ実況動画などで主人公のセリフなどを読み上げることすら不要だなと思うくらいに。
シナリオ自体はとても残酷で心を砕きながらも読み進めて、でもやってよかったと思えるようなお話でした。
ただやっぱりしんどいものはしんどいので、合う合わないは顕著に現れると思います。
個人的にはぜひ他の人にもやって欲しいのですが。つい先日iOS版とAndroid版も配信されたので!(Switch版もあるよ!)
また、ヒロインのクロを担当された声優さんの演技がとても素晴らしかった(演技分けはもちろん、個人的には苦しそうなシーンで本当に苦しそうな演技をされるので、聞いていて苦しかった)ので、その点も注目して欲しいです。
あとは出来れば事前情報をなるべく少なくしてプレイして欲しいです。
それでは細かい感想に移りたいと思います。

【シナリオ:★★★★★】
正直期待通りの雰囲気と内容でした(ウォーターフェニックス作品(「一緒に行きましょう 逝きましょう 生きましょう当方レビュー)」や「結婚主義国家当方レビュー)」を制作)と知って飛びつきましたw)。
ただやっぱり上記の通り決して楽しくて幸せなお話ではないので、好き嫌いがはっきりと分かれます。
また、プレイヤーがヒロインを愛せるかどうかもひとつの大きな要素になってきます。
このお話は「主人公の豹馬とヒロインのクロのお話」ですので、どうしてもクロばかりが登場することになります。
ここがプレイヤーとして苦しい要素になってしまうと、読み進めるのも苦になってきてしまいますので。
逆に「クロ可愛い」になれればとても入り込んでプレイできると思いますw
あとはゲームというよりはノベルですので、基本的には一本道で進んでいくことになります(選択肢はあるものの、間違えればすぐBAD ENDに直行します)。
遊び終わってから“設定を生かしてもっとゲーム性を上げることも出来たんじゃないかな”とも思いましたが、楽しめたのでプレイ中ぼくは特に気になりませんでした。
やってよかったと思えるお話でした。

【グラフィック:★★★★★】
立ち絵のバリエーションとスチルがとても多く、ノベルゲーでありながら見ているだけでもとても楽しかったです。クロ可愛い。
キャラクターで最初こそ違和感のある要素もあったりしたのですが、読み進めていくうちにそこにもしっかりとした設定があることがわかるので、しっかり納得できるようになっているのもとても良かったです。

【音楽:★★★★☆】
とても印象的な曲で、その場面場面を盛り上げてくれます。
しいて言うなら後半で流れる曲が偏ってしまっていたので、もうちょっとバリエーションがあればもっと良かったかな、と思いました。

【システム:★★★★☆】
基本的に欲しい要素は全て揃っていますので、快適にプレイできます。
あらすじシステムもとても分かりやすくて良かったです。
ただ選択肢が連続するシーンで、既読選択肢に色が付けばもっと良かったかなとも思います。
それでも既読スキップが機能しなければ読んでいないことが分かるので、なくても大丈夫ではあるのですが。

以上です!
ここまでお付き合いくださりありがとうございます!
とても丁寧に二人を描いている作品で、心に何か残るものがあると思います。
すごくオススメのゲームです。

壁]v・)<Switch「マドリカ不動産」感想

2019年1月1日にクリア。
その感想を書いていきたいと思います。
ネタバレはなしの方向で。

公式サイトはこちら

f:id:aryan1226:20210704173901j:plain 【総評】 ★★★★☆
シナリオ ★★★★☆
グラフィック ★★★★☆
音楽 ★★★☆☆
システム ★★★★☆
総プレイ時間 約10時間

=感想=
一言で言えば、「紙も使った不動産屋のお化け退治脱出ゲー」。
簡単なあらすじを説明すると、不動産屋に就職した新入社員が、お化けの住み着いてしまった物件を社長から受け取った不思議な力を使って、謎解きとそのお化けを退治していくという感じです。
公式サイトで謎解きに必要な間取りのデータを印刷できます(セットの購入も可能)。
画面と紙を使って、時にはハサミも使って、謎に挑むのがとても楽しいです。
一人で遊ぶよりは、複数人で相談しあって遊ぶほうが楽しめるものになっていると思います。
一人でも十分楽しいですが!

それでは細かい感想に映りたいと思います。

【シナリオ:★★★★☆】
不動産屋で間取りを使って解く、という設定が斬新で面白いです。
内容も操作もとてもシンプルで分かりやすいので、すぐに入り込めると思います。
一人称視点なので、自分でその物件を見回しているような感覚になるのも楽しかったです。

【グラフィック:★★★★☆】
そこまで美麗というわけでもないのですが、不思議な雰囲気がとてもぴったりでした。
お化けも可愛らしいものから、よくわからないものまであって、次はどんなお化けか楽しみになるのも良かったです。
ただこのゲームはクリアすると「住めるようになった」と表示されるんですが、それ以前にこの物件に住む……?ww っていう感じなものも存外多かったりします。
面白いので全然かまわないんですがw

【音楽:★★★☆☆】
曲自体が多くはなく、そんなに印象的なものでもなかったんですが、制限時間が迫る(無制限も選択可)と緊迫した曲に変わるので、それはすごく焦りました。
ゲーム自体にはとてもしっくり来る曲ばかりだったのはとても良かったです。

【システム:★★★★☆】
とてもシンプルで分かりやすいのですが、独特な操作感なので、しばらく離れるとどうするんだっけ? となってしまいます。
それでもシンプルなので、ちょっと触ればすぐに思い出せるので問題ないのですが。
「タイトル」「メニュー」「ゲーム画面」だけで構成されるので、何か困ることもないと思います。

以上です!
ここまでお付き合いくださりありがとうございます!
謎解きも適度な難易度で、とても楽しむことが出来ました。
オススメのゲームです。

壁]v・)<PSVita「Code:Realize ~白銀の奇跡~」感想

2018年11月29日に完全クリア(トロフィーコンプ)。
その感想を書いていきたいと思います。
ネタバレはなしの方向で。

公式サイトはこちら

f:id:aryan1226:20210704173901j:plain 【総評】 ★★★★☆
シナリオ ★★★★☆
グラフィック ★★★★★
音楽 ★★★★☆
システム ★★★★☆
総プレイ時間 約20時間

=感想=
一言で言えば、「前作のファンディスクのIFルートのアフターをメインに、いろいろな話が楽しめる1本」。
本編である「創世の姫君」(以前書いたレビューはこちら)はもちろんのこと、本編のIFルートが収録された前ファンディスク「祝福の未来」(以前書いたレビューはこちら)をプレイしないと分からないことばかりなので、必ず「創世の姫君」→「祝福の未来」という順でプレイしたのちにプレイしてください。
全てを通してではあるんですが、今作は特に気合を感じました。
いろいろな面を様々な角度で楽しめるものに仕上がっていて、とても楽しむことができました。

それでは細かい感想に移りたいと思います。

【シナリオ:★★★★☆】
新しい試みのシナリオがあったりで、今までと違った楽しみがありました。
前作同様たくさんのお話が詰まっているので、どこから遊んでいいか迷います。
最終的に好きなものから遊んで大丈夫という結論に至りましたがw
ルートによって、とあるキャラにちょっとびっくりするようなこともありましたが、それもありかな、という感じで楽しめました。

【グラフィック:★★★★★】
相変わらずの美麗CGに見惚れました。
今作は特にそれを印象強く感じました。

【音楽:★★★★☆】
BGMは流用のものが多いですが新規もあり、新たな雰囲気も感じられました。
新規も特に違和感なく、耳に馴染む柔らかい曲でした。

【システム:★★★★☆】
今回も特に変化なしであったので、前回同様据え置きです。
設定変更も開始時に行ったので、強いて言うなら設定さえいじれば快適にプレイできます。

以上です!
ここまでお付き合いくださりありがとうございます!
安定した面白さを持つシリーズでした。
今後が出るかは分かりませんが、もし出るのであればぜひ買って遊びたいです。
シリーズ通しておすすめのゲームです。

壁]v・)<iOS「歪みの国のアリス~Encore~」感想

2018年10月29日に完全クリア。
その感想を書いていきたいと思います。
ネタバレはなしの方向で。

公式サイトはこちら

f:id:aryan1226:20210704173901j:plain 【総評】 ★★★★☆
シナリオ ★★★★☆
グラフィック ★★★★☆
音楽 ★★★☆☆
システム ★★★★☆
総プレイ時間 約10時間

=感想=
一言で言えば、「優しい悪夢のホラーノベル」。
もともとガラケー時代にリリースされたアプリのリメイク版です。
基本無料で遊べますが、1日に進められる量に制限があります。制限なく遊びたい場合は課金が必要です。
また、おまけを堪能したい場合にも課金が必要になります。
特に一枚絵などはありませんが立ち絵の3Dがすごく凝っていて、スマホになってリメイクされたとはいえ、ガラケーで3Dデザインを採用したのはすごいと思いました。
ストーリーも最初こそ分からないなりに進んでいましたが、最後まで遊ぶと繋がっていく感覚がとても気持ちいいです。
また、ホラーではありますがギャグ要素もあるので、私自身ホラーは苦手なんですが和らいでプレイできたように思います。
それでは細かい感想に移りたいと思います。

【シナリオ:★★★★☆】
主人公と同じ視点で遊ぶことができる冒頭は、没入感があってとても良いと思います。
また、世界観にも馴染んだところで真相が明らかになっていく流れで、置いてきぼりにされることもない作りになっています。
マルチエンディング形式ですが周回も容易なので、すぐに全てのエンディングを網羅することもできるので、ストレスを感じることもないです。
考えさせられることも多いシナリオだと思います。

【グラフィック:★★★★☆】
3Dデザインがとても美麗です。
それゆえにぞっとすることもあります。
上記の通り一枚絵はないですが、想像は難くないのでなくとも良いかとは思うのですが、この美麗3Dの一枚絵が見てみたいなと思いました。

【音楽:★★★☆☆】
印象に残る曲はあるのですが、シーンが印象的ゆえというところですw
私の琴線に触れる曲は、残念ながらなかった記憶しかないです。

【システム:★★★★☆】
フローチャートがあるので、どのルートに進んでいないのかが一目瞭然で分かりやすいです。
ただオートモードとスキップがないのが人によっては気になるかもしれません。
また、画面のどこに触れてもテキストが進むので、たまに選択肢を間違える事故が起きるので注意が必要ですw

以上です!
ここまでお付き合いくださりありがとうございます!
遊んで思うことがいろいろあるゲームだと思います。
いろいろな闇だったりあたたかさだったり、様々なものが詰まっているゲームです。
おすすめのゲームです。

壁]v・)<PSVita「Code:Realize ~祝福の未来~」感想

2018年9月17日に完全クリア(トロフィーコンプ)。
その感想を書いていきたいと思います。
ネタバレはなしの方向で。

公式サイトはこちら

f:id:aryan1226:20210704173901j:plain 【総評】 ★★★★☆
シナリオ ★★★★☆
グラフィック ★★★★★
音楽 ★★★★☆
システム ★★★★☆
総プレイ時間 約20時間

=感想=
一言で言えば、「IFルートとアフター、そしてアナザーストーリーも楽しめる1本」。
Code:Realize ~創世の姫君~」のファンディスクですので、そちらを遊んでからプレイしてください。
創世の姫君のレビューはこちら
ファンディスクにしては長く遊べたなという印象です。
というのも、アフターストーリーは他のファンディスク同様の長さだったですが、IFとアナザーがかなりしっかり作ってあったからだと思います。
IFに関しては前作の各個別ルートに相当する程度の長さがありました。
アナザーはそれ以上の長さがあります。
どのお話も魅力的でとても楽しめました。

それでは、細かい感想に移りたいと思います。

【シナリオ:★★★★☆】
アフターは前作足りない糖分を一気に補った感じで、とても甘いですw
IFルートは1つはこれ裏トゥルー的な位置かなと思うほどとても良かった半面、1つのルートはあっさりそっち側に行っちゃうんだ? と思うこともあったりでした。
そこさえ気にならなきゃ良いかなという感じではあったんですが。
アナザーは描かれなかった事件的な立ち位置で、とても楽しめました。

【グラフィック:★★★★★】
相変わらず画面の魅せ方、スチルなどとても良かったです。
新キャラもどのキャラもとても魅力的で、違和感なく世界に馴染んでいました。
この作品だけだともったいないなーと思うくらいの。

【音楽:★★★★☆】
ファンディスクなので、前作からの流用がほとんどな分OPなどを期待していたのですが、前作のものが良すぎました(特にOP)。
幸せに彩られた良い曲だと思うのですがどうしても個人的には前作が良s(ry

【システム:★★★★☆】
前作から特に変化がなかったように思うので、そのまま据え置きです。
ただスキップに関してはすぐ設定で変更したので、特に遅さを感じることはなかったですw

以上です!
ここまでお付き合いくださりありがとうございます!
安定したシナリオの面白さで、とても楽しめるものでした。
前作を遊んだ方なら是非遊んで欲しい作品です。