壁]v・)<壁的情報局

合成音声ソフトを用いた曲紹介やクリアしたゲームの感想を載せてます!

壁]v・)<フリーゲーム「Doki Doki Literature Club!(ドキドキ文芸部!)」感想

2019年3月1日に完全クリア。
その感想を書いていきたいと思います。
ネタバレはなしの方向で。

公式サイトはこちら
日本語サイトはこちら

f:id:aryan1226:20210323161920j:plain 【総評】 ★★★★★
シナリオ ★★★★★
グラフィック ★★★★★
音楽 ★★★★☆
システム ★★★★★
総プレイ時間 約6時間

=感想=
一言で言えば、「従来の美少女ゲーをというものを考えさせられるゲーム」。
海外産のゲームで現在公式日本語版はリリースされていないので、日本語で遊びたい場合は非公式日本語訳パッチを当てる必要があります。
ゲーム本編は公式サイトか、SteamにてDLできます。
日本語化パッチはこちら
正直なところ、何も情報を得ずに触れたほうが楽しめるので、この時点でちょっとでも気になっているのだとしたら、もうここから先は読まずにDLして早速遊ぶのをおすすめします。
ぼくはとても楽しめるゲームでした。

それでは細かい感想に映りたいと思います。

【シナリオ:★★★★★】
起動時に注意書きが出るのですが、そこで嫌な予感がする人はプレイしないほうがいいかもしれません。
ぼくもそんなに得意じゃないんですが、やってよかったと思えるものでした。
いろいろと考えさせられて、やった人によって感じるものも変わってきます。
残る感情も人それぞれになると思います。
誰に対してどう思うのか、美少女ゲームに対する考え方、様々な側面に対して考えさせられるものになると思います。

【グラフィック:★★★★★】
スチルや立ち絵もとても綺麗です。
ランダム要素はドキッとさせられることもあって、演出面も力が入ってますので相当ドキドキさせられると思いますw

【音楽:★★★★☆】
穏やかな曲が多く揃っています。
場面やキャラにぴったりで、引き込まれます。

【システム:★★★★★】
基本的にノベルゲーに必要な機能は揃っています。
シナリオに沿ったシステムも実装されていて、文芸部の雰囲気も楽しめるんじゃないかと(現実の文芸部はこういうことあんまりしなさそうな気もしますがw)
いろいろな面で凝っているので、ゲームだけではなくゲームのフォルダも一緒に見られる状態にしておくと良いと思います。

以上です!
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます!
ネタバレをしないようにとなると、ホント何も伝わらないんじゃないかと思うんですが、とにかくオススメのゲームです!
ぜひやってみてほしいです。