2018年11月29日に完全クリア(トロフィーコンプ)。
その感想を書いていきたいと思います。
ネタバレはなしの方向で。
公式サイトはこちら。
【総評】 | ★★★★☆ | |
シナリオ | ★★★★☆ | |
グラフィック | ★★★★★ | |
音楽 | ★★★★☆ | |
システム | ★★★★☆ | |
総プレイ時間 | 約20時間 |
=感想=
一言で言えば、「前作のファンディスクのIFルートのアフターをメインに、いろいろな話が楽しめる1本」。
本編である「創世の姫君」(以前書いたレビューはこちら)はもちろんのこと、本編のIFルートが収録された前ファンディスク「祝福の未来」(以前書いたレビューはこちら)をプレイしないと分からないことばかりなので、必ず「創世の姫君」→「祝福の未来」という順でプレイしたのちにプレイしてください。
全てを通してではあるんですが、今作は特に気合を感じました。
いろいろな面を様々な角度で楽しめるものに仕上がっていて、とても楽しむことができました。
それでは細かい感想に移りたいと思います。
【シナリオ:★★★★☆】
新しい試みのシナリオがあったりで、今までと違った楽しみがありました。
前作同様たくさんのお話が詰まっているので、どこから遊んでいいか迷います。
最終的に好きなものから遊んで大丈夫という結論に至りましたがw
ルートによって、とあるキャラにちょっとびっくりするようなこともありましたが、それもありかな、という感じで楽しめました。
【グラフィック:★★★★★】
相変わらずの美麗CGに見惚れました。
今作は特にそれを印象強く感じました。
【音楽:★★★★☆】
BGMは流用のものが多いですが新規もあり、新たな雰囲気も感じられました。
新規も特に違和感なく、耳に馴染む柔らかい曲でした。
【システム:★★★★☆】
今回も特に変化なしであったので、前回同様据え置きです。
設定変更も開始時に行ったので、強いて言うなら設定さえいじれば快適にプレイできます。
以上です!
ここまでお付き合いくださりありがとうございます!
安定した面白さを持つシリーズでした。
今後が出るかは分かりませんが、もし出るのであればぜひ買って遊びたいです。
シリーズ通しておすすめのゲームです。